ケーススタディー
コミュニケーションプロセスと好意度
【行政(Government)】
カルマジャパンは、政府が実施に向けて進めている政策のコミュニケーションプロセス(CP)を調査し、国民にその政策がどのように認知されているのかを明らかにするプロジェクトに参加した。
この調査では、コミュニケーションプロセスを明らかにするにあたって、インタビュー調査・分析と報道調査・分析の2つの調査・分析を実施した。国民が政策をどのように理解しているか、何を通じてその情報を得たのかをインタビュー調査から分析するインタビュー調査・分析チームの分析に対して、カルマジャパンは、報道調査・分析のチームとして、新聞報道がコミュニケーションプロセスの中でどのような役割を果たしているのかCARMAシステムによる調査・分析を実施した。
その結果、CARMAシステムによる報道調査・分析からは、それぞれの政策の好意度に加え、それぞれの政策についてのメディア別の好意度の違いが明らかになったほか、どのようなメッセージが発信されたのかについても明らかにした。インタビュー調査の結果からは、年齢別、性別による政策についての情報入手の経路や認識、見解の違いが明らかになった。この二つの調査・分析の結果から、政策に関する情報の伝達・流布の経路、政策・メディア・読者それぞれの相関関係といった政策のコミュニケーションプロセスが示された。
